G2アルゼンチン共和国杯 2022 | 競馬解析印紹介

2022年G2アルゼンチン共和国杯の有力馬、穴馬、調教評価の高い馬、最終予想印を紹介します。

目次

上位人気が期待される有力馬5頭

[ytvideo videotype=”race_movie1″ /]

[horse_detail name=”テーオーロイヤル” pop=”1″]去年の秋から条件戦を3連勝、さらにダイアモンドSで重賞初制覇と4連勝を決めました。
その後挑んだ、天皇賞春では、タイトルホルダーにこそ離されましたが、2着のディープボンドとは0.1秒差の3着と力を示しました。休み明けとなった前走オールカマーでは、休み明けの分反応が悪く、止まってはいないものの、上位勢のキレに屈してしまいました。今回は一叩きされて距離延長。天皇賞春の結果を視ればこのメンバーでも十分上位なだけに、巻き返し必至でしょう。[/horse_detail]

[horse_detail name=”キラーアビリティ” pop=”2″]もともとゲートや折り合いに難がある馬。2歳時のホープフルSはそれらがかみ合っての勝利。前走ダービーは、やはり折り合いに苦労するなど本来の競馬にはならなかったものの、6着と好走。今回休み明けだが、ここでは実力上位か。目標は先ながら、この辺で成長を示したい。[/horse_detail]

[horse_detail name=”ヒートオンビート” pop=”3″]今年は重賞で常に善戦。勝ち切れないものの常に堅実な末脚で伸びて来ています。うらを返せば相手なりとも言えるし、勝ち切れないとも言える。
距離に関しては過去の結果からも問題なく、ここも相手なりに力を出せそう。
舞台としても去年の目黒記念で2着となっており、相性はよさそう。[/horse_detail]

[horse_detail name=”ボスジラ” pop=”4″]前走天皇賞・春ではスタート直後に落馬となり、不完全燃焼の一戦でした。その後は休養に充て、今回休み明けで臨みます。常に長距離で安定した力を発揮してくれるタイプで、決め手は無いものの先行して粘り強く残します。
今回川田Jから乗り替わりとなりますが、剛腕のマーカンドJであれば、川田Jの変わりは十分に務まるでしょう。
休み明けの結果が悪いだけに、今回どこまで作ってきているか。[/horse_detail]

[horse_detail name=”ジオグリフ” pop=”5″]父ディープインパクトながら、持続力に優れたタイプ。兄弟も同じようなタイプで、父よりも母方の血が強く出ている馬です。
前走丹頂Sで2年ぶりのOP勝ちを収めました。
これまで東京コースで勝ち鞍もありますし、ペース次第ですが自分の得意なパターンに持ち込めるのであれば、善戦あっても不思議ではないでしょう。[/horse_detail]

極撰穴馬2頭紹介

[ytvideo videotype=”race_movie2″ /]

[horse_detail name=”ブレークアップ” pop=”11″]前走六社S勝ちは、過去にも好走馬を多数輩出していて好相性のローテーション。逃げ先行タイプで勝ちきれないものの、ペースが遅くなりそうな今回展開に恵まれる可能性もある。
距離は問題無く、中山ではあるが2500mは3戦して全て馬券内。
斤量差と展開の利を活かして粘り込んでくれないでしょうか。[/horse_detail]

[horse_detail name=”ハーツイストワール” pop=”6″]今年の春には、オープン入りしそのまま天皇賞・春に挑戦。結果は16着だったものの良い経験にはなったはず。
実際にそのあと、休み明けで臨んだ前走、札幌日経OPでは後続を封じてリステッド初勝利と、ここへ来て成長しています。
この馬の父はハーツクライ、血統的な相性も良く、この馬自身、コース相性も良い。
これまで東京コースで9戦し、3着以下に敗れたのは昇級初戦だった時のみ。鞍上には武ジョッキーが継続して乗るので、その点もプラスでしょう。[/horse_detail]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次