2022年G1マイルチャンピオンシップの有力馬、穴馬、調教評価の高い馬、最終予想印を紹介します。
上位人気が期待される有力馬5頭
[ytvideo videotype=”race_movie1″ /]
[horse_detail name=”シュネルマイスター” pop=”1″]前走スプリンターズステークス3番人気で9着。
初の1200ｍで順応するのは難しかった印象、それでも、後方から脚を使い勝馬から0.5秒差でほぼタイム差はありませんでした。
去年このレースで2着となっていて、今年の安田記念ではソングラインとタイム差無しの2着。
マイルだと崩れない、信頼できる馬です。
高速馬場でも、坂のあるコースでも脚を使える欠点の少ない馬ですが、前走1200mを使った影響がどう出るかが気になるところ。
馬体的にはもう少し絞れるとベストでしょう。[/horse_detail]
[horse_detail name=”サリオス” pop=”2″]前走毎日王冠で久しぶりの勝利。
去年このレースでは先行して6着。
去年は先行して最後かわされることが多かったのですが、今年は脚を溜めて、しぶとく伸びてくる競馬で好走しています。
今回はムーアJに乘り替わりとなりますが、朝日杯FSはムーアJ騎乗で圧勝しています。
馬体はもう一絞りしたいところ。[/horse_detail]
[horse_detail name=”ソダシ” pop=”3″]言わずもがなのアイドルホース。
見た目のインパクト以上にレースのインパクトが強く、一番相性が良いのはワンターンのマイル戦
今回と同じコースでG1を2勝していて、前走は負けてしまったものの、今回に合わせた仕上げだった印象。
牡馬相手でも通用する実力は持っている。[/horse_detail]
[horse_detail name=”セリフォス” pop=”4″]前走富士Sで古馬相手に優勝。
今回と同じ舞台の朝日杯FSで同世代の強豪を相手に2着となっており、斤量差はあったものの、古馬相手のG1でも4着と好走。
今回、レーンJに乘り替わり。
前走の状態どこまで維持できているかがポイント。
父ダイワメジャーで阪神のパワーが求められる舞台は適していると考えています。[/horse_detail]
[horse_detail name=”ダノンスコーピオン” pop=”5″]NHKマイルCを勝利。
同世代の中ではレベルの高い馬です。
前走富士S3着は休み明けにしては良い内容だった。
父ロードカナロアで、マイル適正はかなり高くキレる末脚も持っており、過去レースを見ても、コース適正も高そうです。
馬場は良馬場の方が良さそうな印象。[/horse_detail]
極撰穴馬2頭
[ytvideo videotype=”race_movie2″ /]
[horse_detail name=”ソウルラッシュ” pop=”6″]マイラーズカップG2を勝利。
安田記念は直線の不利で13着となったが、前走富士Sでは2着と好走。
過去の戦績を見ても、重馬場のレースで期待できる馬です。
G1で通用するのは難しいという印象があったものの、前走では、G1馬を相手に接戦できていたことや、高速馬場に対応できないのではと不安視されていた部分も、前走で払拭。
坂があり、パワーが要求されるコースが向いている印象なので、阪神コースの適正は高そうです。[/horse_detail]
[horse_detail name=”マテンロウオリオン” pop=”10″]シンザン記念を差し切って勝利。
マイル路線で抜群の安定感と確実な末脚を見せています。
前走スワンSでは、最後方から最終直線手前のコーナーで大外を回して7着としていましたが、ポイントは、前走が今回のレースに向けての叩きのレースであったこと。
NHKマイルカップで、レベルの高い3歳世代で、ダノンスコーピオンから着差無しの2着としていて、古馬相手でも末脚届いてもおかしくない実力を持っていると思います。
今回のコースは、父ダイワメジャーが得意としていたコースで血統的にコース適正もありそう。[/horse_detail]
