2022年G1ジャパンカップの有力馬、穴馬、調教評価の高い馬、最終予想印を紹介します。
上位人気が期待される有力馬5頭
[ytvideo videotype=”race_movie1″ /]
[horse_detail name=”シャフリヤール” pop=”1″]2021年のダービー馬
前回のジャパンカップで3着。
ドバイシーマクラシックG1で優勝し、その後イギリスや天皇賞・秋では敗れたものの、目標の今回のレースへは良い流れ。
今回のレースへの本気度は前走より上だと思われます。
高速馬場への適正が高く、スローペースから一瞬のキレを活かしたレースが得意。
去年より斤量が増えてどこまで実力を発揮できるかがカギとなりそう[/horse_detail]
[horse_detail name=”ダノンベルーガ” pop=”2″]3歳馬では唯一の参戦
前走天皇賞・秋では休明けながら3着と好走
春のクラシックでは人気に支持されていたものの4着と惜敗
今回ひと夏を越して成長し、古馬との一戦
スローペースからの瞬発力勝負が得意
前走は速めに仕掛ける必要があるスローペースで、最後の差し脚が鈍ってしまった
3歳で斤量面での有利もある[/horse_detail]
[horse_detail name=”ヴェラアズール” pop=”3″]前走京都大賞典で重賞初勝利
デビューから今年の3月まで芝の出走経験はなく、3月の芝のレースで勝利。
2走前で勝利した勢いで、前走豪快に差し切り重賞初制覇
スローペースから瞬発力を活かす競馬が向いている[/horse_detail]
[horse_detail name=”ヴェルトライゼンデ” pop=”4″]2歳時・3歳時に重賞で好走してきた馬
2021年から1年半休養し、復帰戦となった今年の6月鳴尾記念で優勝
前走オールカマーは展開が向かず7着
オールカマーを使い、目標としていた今回の流れは予定通り
スローペースから瞬発力勝負が得意ではあるが、東京コースで実力を発揮できるかがポイントとなりそう[/horse_detail]
[horse_detail name=”デアリングタクト” pop=”5″]三冠牝馬の復権をかけた一戦
中1週という期間と初の騎手乘り替わりがポイントとなりそう
前走では力を出し切ったものの、6着
短期間でのレースということもあり、体調や状態面を当日のパドックなど含めてしっかり確認する必要がありそう
馬体重は前走よりもう少し絞れている方がいい[/horse_detail]
極撰穴馬2頭紹介
[ytvideo videotype=”race_movie2″ /]
[horse_detail name=”ハーツイストワール” pop=”9″]前走アルゼンチン共和国杯で不利がありながらも2着
天皇賞・春では大敗したものの、夏からの上昇度は見逃せない
東京コースは10回中9回が3着以内とコース相性は良い
持続的に脚を使うレースに向いている
武豊騎手が継続して騎乗する予定[/horse_detail]
[horse_detail name=”シムカミル” pop=”16″]前走フランスのニエル賞G2を勝利
ニエル賞は凱旋門賞のステップレース
凱旋門賞に登録しておらず、ジャパンカップへ照準を切り替えた
前走は3番手から先行し、早めに押し切って勝利
持続的な脚が武器となる馬
今回想定されるペースや状況の中でのこの馬の先行力や持続力は魅力的
早めにジャパンカップへ照準を合わせていたことも、海外馬の中では好印象[/horse_detail]