【分析】今週は函館記念(G3)

城戸一騎です。

近年荒れる傾向の強い、
夏を代表するレースが今年もやって参りました。

「函館記念(G3)」です。

多い出走頭数の中に紛れた、
伏兵を如何に見破る事が出来るか否かが、
このレース最大の鍵となります。

それでは早速、
過去のデータから分かる基本的な
レース傾向を見ていきましょう。


【注目データ】

函館記念(G3)


まずは過去の函館記念(G3)のデータから
抑えておきたいポイントをご紹介します。

●2006年を最後に1番人気1着は無し

一般的に難しいレースとされる基準の一つに、

「1番人気が信頼できない」
というのがあります。

実際にこの函館記念(G3)の1番人気も信頼は難しく、
1番人気が最後に1着を制したのは2006年。

また2010年以降は、
複勝圏内にも一度も入っていません。

多頭数のハンデ戦では、
目立つ馬がほぼ必ずと言っていいほどマークされるので、
購入する際はまず脚質の部分に注目してみるのもいいでしょう。

後ろからいく人気馬は
前に出れない可能性が大きいですからね。

脚質と言えば、
もう一つ気になるデータあります。

●基本的に先行馬有利

過去のレース映像を見ていると、
3~4コーナーで上手く馬群をさばいて
直線入口で前に出れた馬が、
そのまま着内に入るイメージですね。

そうなると、
必然的に前で競馬を出来る馬が強くなります。

そして逆にここで前が詰まると、
抜け出すのは本当に難しいですね。

今走で先行を狙いそうなのは、

「ダンツプリウス」
「マイネルミラノ」

辺りですかね。

他にも逃げ馬がそれなりに出走するので、
枠順を見てからもう少し考えたい部分ではあります。

そして最後に・・

●最多で結果を残すのは巴賞組

出走スケジュール毎に、
過去のデータから割り出したところ、

巴賞組の複勝圏内率が安定していますね。

しかも昨今の結果を見ると、
巴賞で結果を残す馬は過去7年間すべて

単勝オッズ【10倍以上】
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つまり近年の函館記念(G3)における穴馬のほとんどは、
巴賞組である事が分かります。

※全てではありません(^^;)

現在出走登録されている巴賞組は、

「アングライフェン」
「サトノアレス 」
「スーパームーン」
「ダンツプリウス」
「ナリタハリケーン」

の5頭。

少し多いですが、
ここから当日オッズを確認して
穴馬をピックアップすればさらに限定されると思います。

また、

次点で注目すべきなのが、

新潟大賞典組
エプソムカップ組

巴賞組には大きく劣るものの油断は禁物です。

現在出走登録されている新潟大賞典組は、

「パリカラノテガミ」

エプソムカップ組は、

「カムフィー」
「マイネルミラノ」

この3頭も名前だけでも
頭に入れておいた方が良いでしょう。

今回のレース、
人気馬の勝率が安定しないので、
馬単の頭流しのような買い方は個人的に
そこまでオススメ出来ません。

幸い配当も高い傾向にあるので、
連複系の馬券で重く構えて気持ち手広く購入するぐらいが
丁度いいかもしれませんね。

もちろん、

当日のオッズを見てからの相談になると思いますが、
試してみるのもいいでしょう。


以上が函館記念(G3)の
頭に入れておきたい基本的な傾向データです。

予想される際には是非参考データとしてご活用ください。

もちろん函館記念(G3)は、
週末の無料公開情報の対象レースにもなっているので、
楽しみにお待ち頂ければと思います。

それではまた!