【分析】今週は中京記念(G3)

城戸一騎です。

気付けば今週で、
福島・中京・函館の3開催は最終週。

夏競馬も折り返し地点となりました。

先週の函館記念(G3)で払い戻された91万馬券を筆頭に、
今年の夏も高額配当がバシバシ出てますね。

これには今週末のレースにも期待せざるをえません!

本日は注目のハンデ重賞
「中京記念(G3)」について分析して参りたいと思います!

函館記念にも負けず劣らず、
こちらも毎年高額な配当が払戻される、
夏競馬を象徴するレースです。

穴党として今週もしっかりと予想させて頂きます!

それでは早速、
過去のデータから分かる基本的な
レース傾向を見ていきましょう。


【注目データ】

中京記念(G3)


まずは過去の中京記念(G3)のデータから
抑えておきたいポイントをご紹介します。

●過去10年で1番人気の馬券圏内入りは1度限り

何故、
馬券圏内という言い方をしたのか?

それは過去10年の成績の中で、
1番人気が1着となったレースが一度も無いからです。

「能力」
「勝率」
「話題性」

人気馬として選ばれる要素は、
主にこの3つが中心となっております。

実際、

競馬を予想する上で馬券に入れる要素としては、
十分過ぎる材料ではあるのですが・・

今回の中京記念(G3)に関していえば、

・出走メンバー
・多頭数のハンデ戦
・中京競馬場1600m(芝)のコース形状

これ等の点から、
他のレースと比べて信頼度はガクッと下がります。

特に、
コース形状による傾向には、
普段以上に注意しなければなりません。

これは、
次にお話する内容にも関連しているのですが・・

●逃げ馬の勝率は・・・「0(ゼロ)」

過去10年の成績の中で、
中京記念(G3)で逃げが決まった事は一度もありません。

一見すると不思議なデータのように見えますが、
コースの形状とその特徴を読み取れば納得がいきます。

鍵となるのは、

・長い直線
・坂の位置

です。

中京1600m(芝)はスタートから向こう正面まで
ゆるい坂を上りその後は下り坂。

最後の直線では高低差2mのある登り坂が待ち受けており、
前半で力を使う逃げ馬は大体ここで大きく失速します。

結論からすれば脚質は、
早めに仕掛けられる「差し」が有利。
次点で優位位置から競馬が出来る「先行」。

「逃げ」が決まる事は殆どなく、
「追込」もかなり苦戦を強いられるでしょう。

各出走馬の過去レースを分析し、
予め脚質だけでも把握しておいて損はないと思います。

ちなみに、
差しの条件である瞬発力に長けているメンバーを
ピックアップしたところ

「ブラックムーン」
「グランシルク」
「サンライズメジャー」
「グァンチャーレ」
「アスカビレン」

辺りが該当すると思いますが、
その中でもM.デムーロ騎手が乗るブラックムーンは人気を集めそうです。

他のレースでは真似出来ませんが、

人気が集中してしまうようであれば
いっその事切ってしまうのも手かもしれませんね。


以上が中京記念(G3)の
頭に入れておきたい基本的な傾向データです。

予想される際には是非参考データとしてご活用ください。

もちろん中京記念(G3)は、
週末の無料公開情報の対象レースにもなっているので、
楽しみにお待ち頂ければと思います。

それではまた!