ヒットメイクの城戸一騎です。
ワールドカップまずは一勝ですね!!
試合前は色々と不安視されておりましたが、
こうして無事に勝ってくれて本当に嬉しく思います。
次の対戦相手は「セネガル」
今回も相手は格上ですが、ここで勝ってくれれば
今の日本はさらに活気づくこと間違いなし!
今の日本にとって非常に重要なことだと思います。
次もぜひ応援していきたいですね。
さて、
サッカーはこのぐらいにして競馬のことを話しましょう(^^;)
今回は「宝塚記念(G1)」を分析していきたいと思います。
一時は開催が危ぶまれましたが、
なんとか無事に開催できそうでホッとしています。
春のG1シーズン最後のレースという事で、
シッカリと当てていきたいですね。
早速、コチラからご確認ください↓↓
レース分析
宝塚記念(G1)
ここから先は、
過去の宝塚記念(G1)のデータから
抑えておきたいポイントをご紹介します。
●大外枠の先行馬に注目
宝塚記念(G1)が開催される阪神競馬場の芝2200は、
外枠の勝率が高い傾向にあります。
特に8枠の勝率が非常によく、
今レースでも注目していて損はないと思います。
今走で8枠に該当するのは
15番:「ゼーヴィント」
16番:「キセキ」
です。
また、
脚質は先行馬の成績が安定しており次点で差し馬というデータがとれました。
今回のメンバーで先行が予想されるのは、
「ノーブルマーズ」
「ダンビュライト」
「タツゴウゲキ」
辺りでしょうか。
●5歳馬に好走傾向アリ
年齢毎にデータをまとめてみると、
5歳馬の成績がダントツで高いことが分かります。
次点で4歳馬といった所でしょうか。
今走の5歳馬はそれぞれ・・
「ノーブルマーズ」
「サトノダイヤモンド」
「ミッキーロケット」
「ストロングタイタン」
「ヴィブロス」
「ゼーヴィント」
計6頭が該当します。
逆に7歳以上の成績は悪く、
今走でもあまり期待するのはオススメできない印象です。
●前走で重賞を走っている馬
宝塚記念(G1)で結果を残してきた馬の前走を調べると、
その多くは「天皇賞(春)(G1)」である事が分かります。
着順に関係なく注目は必須だと思います。
また、
次点で鳴尾記念(G3)から来る馬の成績もよく、
こちらは単純にそのまま好走馬に着目するのがいいでしょう。
それぞれ、
前走【天皇賞(春)(G1)】
・アルバート
・スマートレイアー
・ミッキーロケット
前走【鳴尾記念(G3)】
・ストロングタイタン
・タツゴウゲキ
となります。
以上、
宝塚記念(G1)において頭に入れておきたい
基本的な傾向データでした。
例年おとなしいレースではありますが…
色々なイレギュラーが重なった今年の開催は、
どのような展開となるのかが非常に気になるところです。
是非、注目していきたいですね!
今週は以上となります。
来週もこの時間帯にお会いしましょう!