お世話になります。
うまとみらいとの中村真二です。
宝塚記念(G1)が終わり、
G1は秋までお預けと思う方が多いですが、
まだジーワンは終わっていません。
6月26日(水)に帝王賞(Jpn1)があります。
今回は特別に帝王賞(Jpn1)の競走馬解説を公開したいと思います。
現時点で気になる2頭を公開します。
ウィルソンテソーロ
実績もそうですし、
川田騎手ということからもかなり人気はするでしょう。
今回と同じ舞台である昨年の東京大賞典では
ウシュバテソーロに敗れはしたものの、
2着と好走しました。
大井2000mに関しては合っているのだと思います。
馬場はある程度回復するでしょうが、
おそらく前有利にはなると思います。
であるなら、前走、前々走くらいのレースが
できれば馬券内の確率は高いでしょう。
それに今回はこの馬にとって絶好の枠となりました。
この馬は6枠だと【4-0-0-0】と非常に相性がいいです。
キングズソード
この馬に関してはそこまで人気しないと思っています。
近走、なかなか結果は出ていませんが、
昨年のJBCではノットゥルノ相手に0.9差をつけて勝っているように、
能力は高いです。
3走前の東京大賞典は1枠かつ、
展開的にも厳しかったうえでの5着ですから、
本質的に大井2000mは合っていると思います。
また、シニスターミニスター産駒と言えば、
2021年にテーオーケインズがこのレースを勝っています。
オッズ妙味など総合的に考えると狙っていい1頭かなと思います。
以上が帝王賞(Jpn1)の競走馬解説となります。
ぜひ、あなたの競馬攻略にお役立てください。
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