サマーチャンピオン(Jpn3)の競走馬解説&展望

 

お世話になります。

うまとみらいとの中村真二です。

 

今回は9月1日(日)佐賀競馬場で行われる
サマーチャンピオン(Jpn3)の競走馬解説&展望をお届けします。

※8月30日(金)時点での情報となります。

 

 

サマーチャンピオン(Jpn3)の展望

 

台風の影響で9月1日に順延となったため、
騎手の乗り替わりなど様々な影響はあるかと思います。

 

とはいえ、
JRAの馬が優勢であることは変わりないでしょう。

 

そして、過去10年で6番人気以下が来たのは
1頭のみと大波乱は期待しにくいレースでもあります。

 

時計は馬場が回復しなければ、
早くなることが想定されます。

となると、ある程度時計を持っている馬を狙うべきかもしれません。

 

 

サマーチャンピオン(Jpn3)の競走馬解説

 

メイショウテンスイ

 

他に速い馬が何頭かいるため、
おそらく近走のように逃げるのは難しいと思います。

ただ、1400mは合っていますし、
このコースで好走しているように条件はいいです。

また、ここ最近の内容は非常にいいですし、
馬場が悪くなればなおいいと思います。

 

このレースで7歳馬での優勝は過去10年ありませんが、
馬券内のチャンスはあると言えるでしょう。

 

 

テイエムトッキュウ

 

1400mはこの馬には長いと思います。

実際、芝ではありますが、
1400m戦では凡走していますよね。

 

ただ、今回のメンバーレベルを考えると
チャンスはあるかなと思います。

 

また、この馬は右回りの競馬場の方がいいですし、
7枠での成績も【2-0-0-1】と非常にいいです。

 

このレース自体7枠の複勝率は高いので、
期待していい1頭だと思います。

 

 

コパノパサディナ

 

右回りの1400m戦はこの馬に合っていると思います。

前々走の京都ダート1400m戦では凡走していますが、
向正面で不利があっての結果ですので、
参考外でいいでしょう。

 

それに今回はハイペースが予想されますが、
この馬はハイペースになった時の成績はいいです。

 

中央馬と言えども、
そこまで人気しないでしょうから、
妙味はあると思います。

 

 

以上がサマーチャンピオン(Jpn3)の競走馬解説&展望となります。

あなたの予想の参考にご活用いただけたらと思います。

 

 

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