お世話になります。
うまとみらいとの中村真二です。
今回は10月2日(水)に大井競馬場で行われる
ジャパンダートクラシック(Jpn1)の競走馬解説&展望を無料公開していきます。
ですが、
その前に一つ必ず確認していただきたいことがあります。
それは・・・
10月4日(金)夜
詳細は10月4日(金)夜にお伝えしますが、
この日の夜に届くメールは必ず確認してください。
最近、メールが届かないってことが件数自体は少ないですが起こっています。
その解消法として、
指定受信という方法があります。
指定受信のやり方は端末やキャリアごとに異なりますので、
詳しくは検索サイトで「指定受信 やり方」等で検索いただけたらと思います。
「staffmrt.net」
それでは、
ジャパンダートクラシック(Jpn1)の競走馬解説&展望をご覧ください。
ジャパンダートクラシック(Jpn1)の展望
ダート三冠の最終戦ということもあり、
結構粒ぞろいのメンバーが集まった印象を受けます。
地方で惨敗している馬には厳しいと思いますが、
どの馬にもチャンスはあると思います。
先行馬は多いですが、
これと言った逃げ馬はいないため、
ペースはそこまで早くならないでしょう。
また、大井の2000mは最後の直線が比較的長いため、
差し・追い込み馬にもチャンスはあるでしょう。
基本的には中央馬中心に馬券を組むのがいいと思いますが、
今回と同じ条件だったジャパンダートダービーでも地方馬が活躍していたように、
このレースでも一発ある可能性はあります。
ジャパンダートクラシック(Jpn1)の競走馬解説
フォーエバーヤング
言うまでもありませんが、実績、実力ともに
今回のメンバーのなかでは頭一つ抜けていると言えるでしょう。
4走前の全日本2歳優駿での勝ちっぷりもそうですし、
ケンタッキーダービーでの好走も
非常に評価できます。
ただ、1つだけ少し懸念しているのが枠です。
覚えている人もいるでしょうが、
今回と同じ大井2000mで行われた
2022年のジャパンダートダービー。
2枠2番に入った単勝オッズ1.1倍のカフェファラオは
まさかの7着に沈んでいきました。
大井の2000mの内枠って結構怖いんです。
とはいえ、
フォーエバーヤング自体は内枠での好走経験もありますし、
杞憂に終わる可能性の方が高いかもしれません。
フジユージーン
デビューから8連勝で迎えた前走の不来方賞(Jpn2)を見る限り、
中央馬相手には少し力が足りないかなという印象を受けます。
勝ち馬からもそうですし、
3着にも6馬身差とかなり差をつけられています。
地方馬のなかでは上位に位置していると思いますが、
今回のメンバー相手にどこまでやれるでしょうか。
ラムジェット
前走の東京ダービーはまさに完勝と言える内容でした。
2:06.1という時計は
時期が違うなど色々違いはありますが、
2023年12月の東京大賞典の勝ち時計が2.07.3ですから、
十分評価していいでしょう。
この馬に向いているのはハイペースのレースなため、
今回、展開が向くかどうかは少し懸念材料ではありますが、
前走くらいの力が発揮できれば
頭も十分にあり得るでしょう。
サントノーレ
アンモシエラに前々走の京浜盃で7馬身差つけていますから、
それを基準に考えるとラムジェットくらいの力はあると言っても
おかしくはありません。
4走前にフォーエバーヤングに完敗しているため、
強く推すことはできませんが、
馬券内は十分にあり得るでしょう。
大井2000mは4枠の成績が比較的いいですし、
期待していい1頭だと思います。
ただ、父のエピカリスは3歳秋を境に急失速しましたので、
そこは気がかりではあります。
ミッキーファイト
大井の2000mはこの馬にとって長いかもしれません。
ただ、どの競馬場でも堅実に走れているのは評価できますし、
前走で不来方賞3着のサトノフェニックスを負かしていますから、
今回のメンバーとも引けを取らない実力を持っていると言えます。
枠はいいと思うので、
距離が持てばという印象です。
以上が
ジャパンダートクラシック(Jpn1)の競走馬解説&展望となります。
ぜひ、あなたの予想の参考にしていただければと思います。
今後も不定期ではありますが、
地方競馬の情報も発信していく予定です。
ですので、
情報を見逃さないためにも指定受信設定のほど、
よろしくお願いいたします。
「staffmrt.net」
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