クイーン賞(Jpn3)の予想と展望

 

お世話になります。

うまとみらいとの中村真二です。

 

毎週土日は引き続き、無料買い目の抽選を行っておりますが、
今、これを見てくれている方のほとんどが
なかなか当選できない現状にヤキモキされているかと思います。

 

もちろん、私としては、
全員を当選させたい気持ちはあるのですが、
この圧倒的な応募者がいる現状、そうはいかないのです。

 

その代わりとは言ってはなんですが、
今回は2月7日(水)に船橋競馬場で行われるクイーン賞(Jpn3)
予想と展望を公開したいと思います。

 

これは抽選ではないですよ。

この場で公開させていただきます。

 

 

クイーン賞(Jpn3)の展望と予想

 

このレースですが、実は2023年11月29日に行われているんです。

開催日程が変わり、約3ヶ月後の今回また行われる形となりました。

 

そして、その時と今回で出走メンバーもほとんど変わりません。

勝った馬(ライオットガール)も2着の馬(テリオスベル)もいます。

 

ただ、その時と違うのは斤量です。

 

テリオスベルの斤量は変わりませんが、
ライオットガールは54kg→56kgとなっています。

 

この斤量の差がどこまで影響するのか。

個人的には前回から3ヶ月ほどしか経っていませんから、
斤量の差は影響すると思っています。

 

また、今回はゴールデンハインドという初ダートの馬もいます。
重賞を勝つレベルの馬であり、
血統的にもダートは向いている馬でもありますので、
その取捨選択も重要となってきます。

 

そんな少し混戦模様のなか
私が本命にするのは・・・

 

2番 アーテルアストレア

 

今回はテリオスベルもいますし、
逃げ馬も何頭かいるのでハイペースが想定されます。

 

アーテルアストレアはこれまでハイペースのレースで
2-0-1-1】とかなりの好成績をおさめています。

 

また、先日の雪の影響もあり、
不良馬場、もしくは重馬場での開催が想定されます。

 

この馬の場合、
3走前のレディスプレリュードを勝った時が
不良馬場でしたから、そういった馬場はむしろプラスです。

 

56.5kgという斤量は気になりますが、
地方での結果もいいですし、
狙える1頭だと私は考えました。

 

ただ、大井よりは直線の短い船橋なので、
差し届かずという形はあるかもしれませんので、
券種は要検討です。

 

以上がクイーン賞の展望と予想となります。

 

あなたからの結果報告、お待ちしております。

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