名古屋グランプリ(Jpn2)の予想と展望

 

お世話になります。
うまとみらいとの中村真二です。

 

名古屋グランプリの予想の前に
下記バナーをクリックし、あなたにとって大切な情報をご確認くださいね。

 

 

上記の情報は確認できましたでしょうか。

 

それでは、5月6日(月)名古屋競馬場で行われる
名古屋グランプリ(Jpn2)の予想と展望をお届けします。

 

ぜひ、あなたの買い目作成にお役立てください。

 

名古屋グランプリ(Jpn2)の予想と展望

 

12頭立てのレースではありますが、
実質6頭立てと言って過言ではないでしょう。

 

今回の中央のメンバーレベルを考えると、
地方馬にはなかなか難しいレースだと言えます。

 

おそらく1番人気はディクテオンだと思います。

 

昨年行われたこのレースを勝っていますし、
その時に負かしたのがグランブリッジやテリオスベルですから、
かなり評価できます。

 

また、今回は昨年勝った時と同じく
岡部騎手が騎乗します。

 

名古屋で岡部騎手はかなり信頼できます。

地方競馬をやる私としても、
少し足りない馬でも馬券内に持ってきてくれる岡部騎手には
いつも救われています。

 

ディクテオンも近走4着、4着と来ていますが、
決して内容は悪くないですし、
メンバーレベルを考えるとよく頑張っているほうです。

 

ここは期待していいと思います。

 

また、ノットゥルノもここでは狙い目だと思っています。

 

競馬ファンならご存じの通り、
この馬は右回りでこそ輝く馬です。

 

左回りの前走、川崎記念の6着はむしろ健闘したほうです。

 

今回は名古屋なので右回りですし、
距離もあっていると思います。

 

これと言った逃げ馬が今回はいないので、
昨年のJBCの時のように逃げたら頭もあるのではと思います。

 

地方馬で取り上げるならばブリーザフレスカですかね。

 

一応、近2走とも重賞で2着。
このコースでは【0-2-0-1】ですから可能性はなくもないと思います。

 

ただ、持ち時計が圧倒的に足りないです。

昨年の名古屋グランプリの勝ち時計が2:12.4、
流石にここまではやくはならないと思いますが、
この馬の持ち時計は2:14.4ですから足りないと思います。

 

最後に、基本的に交流重賞はいかに絞って買うかが肝となってきます。

点数を広げすぎるとトリガミになってしまうので、
ご注意ください。

 

なので、1頭1頭しっかりと見極めて
的中を手にしていきましょう。