エンプレス杯(Jpn2)の予想と展望

 

お世話になります。
うまとみらいとの中村真二です。

 

今回はエンプレス杯(Jpn2)の予想と展望を
特別に公開いたします。

 

うまとみで地方競馬を扱っているのは
私のみとなりますので、
ぜひ、ご活用いただけたらと思います。

 

 

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エンプレス杯(Jpn2)の予想と展望

 

今回はかなりいいメンバーが揃った印象です。

南関以外の地方馬は少し厳しいとは思いますが、
それ以外のメンバーには可能性は大きくあると思います。

 

人気どころとしては、グランブリッジ、
そしてオーサムリザルトに注目しています。

 

グランブリッジは近走で牡馬相手に好走していますし、
先日行われた名古屋グランプリでは、佐賀記念で好走した
ノットゥルノとキリンジが馬券内に来ました。

 

であるなら、佐賀記念4着のグランブリッジも評価できると思います。

 

オーサムリザルトに関しては無敗馬ということでかなり注目されそうですよね。

初の重賞かつ、メンバーレベルはかなり上がりますが、
これまで負かしてきた馬が極端に弱い馬だったかと言うとそうでもないですし、
時計も悪くありません。

近走はスタートで少し遅れをとっているので、
出遅れると厳しいレースにはなるかと思いますが、
実力としては十分通用するでしょう。

 

私としては、アイコンテーラーに注目しています。

前走川崎記念3着は評価できますし、
今回はハイペースになることを予想しているので、
この馬はハイペースの成績が良いため展開は向くと思っています。

 

個人的には松山騎手というのが少し懸念点ですが、
それ以外は十分に好走するチャンスはあると思っています。

 

最後に、注目データをお伝えすると、
過去10年で4枠の複勝率は50%となっています。

 

複勝をベタ買いしても回収率は100%を超えています。

 

今回4枠はグランブリッジ

 

3連系の馬券から外すのは危険と言えるでしょう。

 

 

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