お世話になります。
神田勘助です。
今日は久しぶりの勘助ジャーナルの更新です。
「健康」に関する知識だったり、「戦国時代の面白エピソード」だったり、
あとは「心理学」だったり…その他にもいろんなことを紹介しています。
もう完全に趣味ですが…。
少しでも私のことを知ってもらい、
あなたとの距離を縮めたいと思っているので、
興味がある方はぜひ楽しみに読んでいただければと思います。
以前は「うまとみらいと完全競馬攻略ブログ」で連載していましたが、
今回からこちらの神田ブログで定期的に更新していく予定です。
息抜きにでもサッと目を通してみてくださいね。
さて、今日はタイトルにもある通り、
「夏場のエアコン、正しく使えていますか？」
についてです。
今は夏場はエアコンをつけないと過ごすのが厳しい気温になっていますよね。
私が子供のころはまだもう少し涼しかったような気もするのですが、
年々暑くなっているように感じます。
私は貧乏時代、なんとか節約して涼をとろうと
うちわを片手に町を歩いて回ったものです。
大型の電化製品店が殊更に涼しかったですね。
今は便利なものでエアコンにいろんな機能がついたりして
ドンドン快適になっていますよね。
ただ、そんな中でもやっぱり節約したくなるのが
貧乏性の性なんでしょうね。
そこで今日は「夏場のエアコンの豆知識」を
ご紹介します。
エアコンの設定はどうしたら良いのか？
まずは設定についてご紹介します。
節約に詳しい方ならよく知っていることだとは思います。
エアコンの設定温度は消費する電力にかなり大きく関わっています。
1℃設定を上げるだけでも
約10％の節約につながると言われているので
低めに設定している方は不快にならない程度に上げてみるのもオススメです。
部屋が涼しくなるまで「強風」にしてそのままにしたりしていませんか？
「自動運転」は部屋が冷えるまでは「強風」
冷えてからは「微風」など状況に合わせて自動的に切り替わってくれます。
無駄に電気を消費しなくなるので、こちらもオススメです。
涼しい風に当たりたいからと、「下向き」にしていませんか？
実は冷たい空気は重いので、自然と部屋の下の方に降りてきます。
（よく足元が冷えるって言いますよね）
水平に風向きを設定して、部屋の中の空気を循環するようにすれば
効率よく快適な涼しさを保てます。
ここまで設定方法についてお伝えしましたが、
機種によっては上記の設定ができないものもありますよね。
そこで、根本から、
お手入れしてますか？
意外と重要なのが『エアコンのお手入れ』です。
エアコンのフィルターにゴミやホコリがたまると冷房の効果が弱まってしまい、
部屋を冷やすのに余計な電気を使う必要が出てきてしまいます。
（掃除機もこまめにごみを捨てたり、フィルターの交換をしないと吸引力が悪くなりますよね）
2～3週間に一度掃除機でフィルターを掃除するだけでも
5％前後の節電につながるので、ぜひお手入れを。
詳しい掃除方法は説明書で確認してみてくださいね。
意外と気にしていないのがエアコンの室外機です。
実は室外機も意外と重要で、室外機の周りに物を置いてしまうと放熱の妨げになって
熱気が逆流して熱交換がうまくいかなくなってしまったりします。
また、室外機に直接日差しが当たってしまうと高熱になってしまい、
同じく放熱の効率が下がってしまうので、
室外機から少し離れた場所に日よけのすだれなどをかけておくことをお勧めします。
※吹き出し口はふさがないように
この他にも
カーテンで直射日光をさえぎったり、
換気をしたり、部屋の空気を扇風機などで循環させたりするだけで
エアコンを効率的に使えるようになるので
まだやったことがない場合はぜひ試してみてくださいね。
ぜひ感想を聞かせてくださいね。
久しぶりの『勘助ジャーナル』でしたが、
いかがでしたでしょうか？
昔の貧乏節約時代に培った力が
どこかであなたのお役に立てられたらうれしく思います。
私がサポートできることは何も競馬に限ったことではないと思っています。
あなたの私生活に役立つことを発信して
サポートできたら何よりもうれしいです。
感想や、他にもエアコンの豆知識など
その他にも私に伝えたいことをぜひコメントで教えてください。
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