京都大賞典
重賞攻略戦
斎藤英志があなたを導きます
うまとみらいと(テキダン)斎藤英志より
京都大賞典 重賞攻略戦
明日の10月10日(月曜日)は京都大賞典。
レースを正しく読み解き、実力馬を見抜いていきましょう。
3日間開催最終日のG2レース、中長距離路線の秋の始動戦となり、
一着馬には天皇賞(秋)の優先出走権が与えられます。
一番人気が予想されるボッケリーニは今春から距離を伸ばして前走で重賞初制覇。
6歳ですが血統的にも成長は止まっていないと見れます。
春は一戦しか使っていないアリストテレスは昨年同レースでハナ差の2着。
目黒記念こそ17着と大敗しましたがあの頃とは体付きが変わっています。
ディアスティマは1年以上の休養明けとなりますが、このレースと相性のいいディープ産駒は今年この一頭のみ。復帰初戦のパフォーマンスに注目です。
阪神(3.1.1.0)と、コース相性のいいヒンドゥタイムズは去勢して2戦目。前走では次走のオールカマー勝ち馬ジェラルディーナに先着しており実績は充分。
超豪華メンバーとは言えませんが、G1開催のない今週馬券妙味のあるレースとなりそうです。
【京都大賞典-阪神芝2400m】
今年の京都大賞典が開催される阪神芝2400mは、、、
計3回の上り坂がある非常にタフなコースです。
スローなペースになりやすく、474mと長い最後の直線での瞬発力勝負となりやすいです。
脚質的には、
「持久力のある長く良い脚を使える差し馬」を狙いたいですね。
【京都大賞典-競馬解析Lv2相対実力評価&レース評価】
【京都大賞典-脚質傾向】
●逃げ馬 / 先行馬
01番アフリカンゴールド
02番ボッケリーニ
07番キングオブドラゴン
08番ディアスティマ
09番ユニコーンライオン
11番ウインマイティー
●差し馬 / 追込馬
03番アリストテレス
04番ヒンドゥタイムズ
05番レッドガラン
06番アイアンバローズ
10番ヴェラアズール
12番マイネルファンロン
13番ディバインフォース
14番ディアマンミノル
これら京都大賞典の傾向をよく理解し、
14頭の中に潜む実力馬を見抜き馬券にしていきましょう。
【京都大賞典-最終予想印】
次のメッセージは10月15日(土)夜
毎週このメッセージの中で攻略記事を公開していきます。
※現時点での予定ですので、変更となる可能性もあります
次のメッセージは、10月15日(土曜日)夜です。
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