うまとみらいと【競馬予想】チャンネル
毎週重賞レースを取り上げ、注目馬5頭と穴馬2頭を解説付きで公開中。
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天皇賞(秋)
G1攻略戦
斎藤英志があなたを導きます
うまとみらいと(テキダン)斎藤英志より
天皇賞(秋) G1攻略戦
明日の10月30日(日曜日)は天皇賞(秋)。
レースを正しく読み解き、実力馬を見抜いていきましょう。
皐月賞とダービーの2戦はミドルペースを差して共に2着、イクイノックスの本質はスローペースからの瞬発力勝負にありそう。
持続力勝負では、最後に差されてしまうことが多くなり、瞬発力勝負の方がよりその切れを活かせそう。
ジャックドールはこれまで逃げて連勝してきたが、前走は番手に控えながらも差し切り勝利。逃げなくても結果を出せたことは好材料。
5着と負けた大阪杯は前半から早くなり過ぎた。今回もパンサラッサがいて早くなりそうだが、控えることが出来る今、自分のペースで自分の競馬が出来そう。
ダービー馬シャフリヤールは、毎日杯ではレコードを出していることから、瞬発力タイプのようにも思えるが、実際はレース上がりに対して同じくらいの上がりで勝てるようなレースで強いタイプ。重馬場や荒れ馬場は苦手。
ダノンベルーガは新馬戦や共同通信杯で見せたように、ラスト3ハロン戦で瞬発力勝負が得意。
ハーツクライ産駒だし、まだまだ成長の余地もある。逆にいえば向いているとは言えないレース・状態で春の二冠を好走していることは素質の表れ。一夏を越してどれだけ成長出来ているか楽しみな一頭。
ジオグリフのダービーは位置取りなどうまくかみ合わず、距離も少し長かった。逆に全てかみ合った皐月賞では勝利を収めました。
スタートを決めて、ある程度前目で競馬をしたいところ。切れる脚というよりは持続的な末脚が武器。タイムに関しても、高速馬場よりはある程度時計は掛かる方が良い。
秋の古馬三冠初戦、天皇賞(秋)、今週も的中を狙いましょう。
【天皇賞(秋)-東京芝2000m】
天皇賞(秋)が行われる東京芝2000mは・・・
2コーナー奥の引き込み線からスタートするコースで、3回コーナーを回るコース。
最初のコーナーまでは距離が短いので、外枠から先行する馬には厳しく、隊列は決まりやすくなります。
その後バックストレッチでペースが速くなる傾向にあり、その勢いのまま3コーナー辺りから軽く下り、スピードを維持しつつ直線へ。
バックストレッチ半ばと、直線で坂があり、タフなコースとなります。
脚質的には、
「一定のスピードで先行し最後まで脚を使える馬」か、
「速い流れでも脚を溜め、最後まで長く脚を使える差し馬」が狙い目でしょう。
【天皇賞(秋)-競馬解析Lv2相対実力評価&レース評価】
【天皇賞(秋)-脚質傾向】
●逃げ馬 / 先行馬
01番マリアエレーナ
03番パンサラッサ
09番ジャックドール
10番ノースブリッジ
12番バビット
●差し馬 / 追込馬
02番カラテ
04番ポタジェ
05番ダノンベルーガ
06番ジオグリフ
07番イクイノックス
08番シャフリヤール
11番レッドガラン
13番アブレイズ
14番ユーバーレーベン
15番カデナ
【天皇賞(秋)-注目馬 & 注目穴馬★】
天皇賞(秋)の注目馬&注目穴馬についてはこちらの動画内で解説しています。
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これら天皇賞(秋)の傾向をよく理解し、
15頭の中に潜む実力馬を見抜き馬券にしていきましょう。
【天皇賞(秋)-最終予想印】