お世話になります。
ヒットメイクサポーターの神田勘助です。
私が「戦国時代が好き」っていうのは、
ずっと前から言っていますよね。
なんで好きかっていうと、
「かっこいい」というのもあるんですが、
それと同じように「面白い」と思う事が多いんですよ。
「え?そんな事があったの!?」
と思えて笑えるような話も多いんですよね。
だから楽しくてついつい調べてしまうんですよね。
今週の【勘助ジャーナル第22号】は
そんな戦国時代の合戦に関する面白いルールに関して紹介していきます。
合戦は、まず「○○合戦」から始まる!
合戦が始まったら「突撃~~~!」となって、
槍を持った兵が突っ込んでいくのを想像してしまいますよね。
でもそれは間違いです。
合戦が始まって最初にするのは、「悪口合戦」なんですね。
相手の士気を落としたり、
逃げ出す兵を増やしたりするのを目的として、
まずは悪口を言い合っていたんですね。
地味ではありますが、味方の士気って重要なので、
結構効果はあったみたいです。
ほかにも銅鑼や鉄砲などの音で威嚇し、
夜眠れないようにして神経を削ったりと、
様々な工夫をしていたようですよ。
そうして神経戦を繰り広げた後、
やっと弓や鉄砲による遠距離からの合戦である「矢合わせ」を行い、
その後、槍での叩き合いに発展。
そして最後の最後は、
「取っ組み合い」です。
取っ組み合いをしてスキができたところを、
「脇差」と呼ばれる短剣で相手を刺してトドメを刺す。
そんな流れで合戦をしていたみたいですね。
本当に意外ですよね。
最初から弓や鉄砲でやり合うのかと思いきや、
実際は全然違うんですね。
まだまだある合戦の面白話
合戦にまつわる面白い話は、
まだまだあります。
例えば、
・合戦に出陣するまでの3日間は女性に近づいてはいけない
→当時女性は不浄なものとされており、縁起が悪いとされていたため。
・落馬するときは右側に落馬しろ
→右に落馬したほうが吉だと思われていたから。
・現代で使われている「エイエイオー」というのは、
戦国時代の出陣時の掛け声
などなど。
挙げるとキリがないですが、戦国時代には謎の風習も多いので、
気になった方はぜひ調べてみて下さいね。
まとめ
今週の【勘助ジャーナル第22号】では戦国時代の
合戦に関する面白話をお伝えしました。
今考えると謎の話も多く、
とても興味深い話も多いです。
そんな当時の風習で、
今も残っているものもあるので、「へ~」となることも多いです。
ぜひ気になった方は調べてみて下さいね。
それでは、失礼いたします。
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