お世話になります。
「やる気はいらない」と思い始めている神田勘助です。
冒頭の文章から、
「？神田さんは何を言っているんだ？」
と思ったかもしれません。
でもこれは最近、
私が本気で思い始めている事です。
何かを成功させたい、
夢を実現したい、叶えたい、もっと成長したい。
そう思っているのに「やる気」があってはいけないことが分かりました。
どういう事なのか？
それをこのブログではお話ししていこうと思います。
なぜ成功するために「やる気」は必要ないのか？
まず最初にお聞きします。
「やる気」って何でしょう？
人それぞれ多少の違いはあっても、
「何かを行おうとする気持ち」という回答に落ち着くと思います。
何かを推し進めていくうえでやる気は重要です。
最近では、
「いかにやる気(モチベーション)を維持できるか」といった類の本を
よく見かけるようになりました。
それぐらいにやる気は重要です。
でも、やる気は外的要因を受けやすいものでもあります。
例えば頑張っている人を見たらやる気が出たり、
逆に焦るとやる気が無くなったりと、
周囲の環境から影響されやすいものなので安定しないんですよね。
だからやる気には波が起こりやすい。
それを体感しているからこそ、
私は「やる気」を無くそうと思っています。
「やる気」に代わるものは…？
やる気に変わるもの。
それこそが「本気」です。
本気というのは内的要因より起こるもの。
「将来こうなりたい。」
「自分の理想とする姿になりたい。」
という内的な動機づけより発生するモチベーションの事です。
自分の中に強い軸のようなものがあるので、
外的要因は受けにくく、モチベーションを維持しやすいんですね。
なのでどんな状況にあっても、
自分を奮い立たせて成長し続けることができるんです。
やる気・本気を超えるもの
ただそれ以上に強いものが「覚悟」だと思っています。
覚悟は辞書で調べると、「迷いを去り道理を悟ること。」と出てきますが、
少し難しいですよね。
なので私はこう思っています。
「自分の逃げ道を無くすこと」
人間、次があると思うと
「これぐらいでいいや」
と甘えてしまいます。
でもそれで本当に夢を、理想を実現できるのか？
と言われると難しいです。
やっぱり逃げ道ふさいで、
本気で覚悟をもって取り組んでいる人間は強いです。
だからこそ私も、
「やる気」に振り回されるのではなく、
覚悟をもって、本気で取り組んでいこうと思っています。
それはヒットメイクの運営によって、
あなたを、
「誰もが到達できる利益」
に導くために。
あなたの人生のために、
あなたの未来のために、
私も本気でヒットメイクを運営していきます。
まとめ
今週の勘助ジャーナルは少し硬いというか、
重たい内容でしたが、
このブログで私が宣言したことにより、
私の逃げ場は無くなりました。
つまり覚悟を決めたという事ですね。
あなたのため、
これからも全力で動き続けるので、ぜひご期待ください。
それでは、失礼いたします。
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