G1攻略戦 「エリザベス女王杯」(G1)

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今週は、注目馬5頭と注目の海外馬を解説付きで公開中。

お見逃しなく!

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エリザベス女王杯
G1攻略戦

斎藤英志があなたを導きます

うまとみらいと(テキダン)斎藤英志より

エリザベス女王杯 G1攻略戦

明日の11月13日(日曜日)はエリザベス女王杯。

レースを正しく読み解き、実力馬を見抜いていきましょう。

2020年牝馬三冠を達成したデアリングタクトはケガからの復帰後、敗戦はあるものの、宝塚記念で3着と力を示しました。
前走のオールカマーで人叩きされ、状態は上向くはずですし追い切りでもこの馬らしさを取り戻してきている印象です。

スタニングローズはキンカメ産駒らしくパワーもあるのでゴール前坂がある阪神コースは合っているでしょう。
距離はオークスを見ても2200なら何とかなりそうです。

ナミュールはペースはスローも持続も対応可能、あとはこの馬のペースで走り脚を溜められるかどうか。
今回もスタートやコーナリングがカギとなるでしょう。

前走オールカマーでは鞍上の好判断もあり鮮やかに抜け出し、重賞初制覇となったジェラルディーナがこれまで勝利しているのは、外回りコースやスピードが活きるコースが多く、今回の阪神内回りを上手くこなすかどうかがカギに。
後は、ゲートや折り合いなど自分との戦いだが、出来ればペースは流れてほしいところ。

牡馬相手でも互角に渡り合ってきたウインマリリンはこれまでもオールカマーや日経賞勝ちがあり、ここでも実績は上位。
いつも好走する時には特徴があって、それは道中内ラチ沿いを進むこと。
昔から左膝に腫瘍がありますが、クラブの情報でも問題ないと言う話なので大丈夫でしょう。
今年は宝塚記念あたりから体調も上がってきているので、このタイミングでタイトルを掴みたいところ。

今週も的中を狙いましょう。

【エリザベス女王杯-阪神芝2200m】

今年エリザベス女王杯が行われる阪神芝2200mは・・・

スタート地点は4コーナー外回りとの合流地点奥のポケットからスタートし、内回りでコーナーを4回回る周回コース。

やはりポイントは坂を2回登ること。スタミナとパワー、そして器用さも要求されるコース。

また直線は長くなく、かつ3コーナー付近からくだり坂となるため、早めにスパートする馬も出てくるものの、最後の坂もあるので早仕掛け過ぎると最後の坂で止まってしまいます。

一般的な東京コースでの適性も必要ですが、

脚質的には、
「パワーとスタミナを兼ね備えた先行馬」か、
「スタミナと器用さを兼ね備えた差し馬が狙い目でしょう。

【エリザベス女王杯-競馬解析Lv2相対実力評価&レース評価】

【エリザベス女王杯-脚質傾向】

●逃げ馬 / 先行馬


02番ローザノワール

05番マジカルラグーン

09番ウインキートス

10番スタニングローズ

13番ウインマリリン

17番ウインマイティー

●差し馬 / 追込馬


01番クリノプレミアム

03番ピンハイ

04番デアリングタクト

06番ホウオウエミーズ

07番イズジョーノキセキ

08番アンドヴァラナウト

11番ナミュール

12番ルビーカサブランカ

14番アカイイト

15番ライラック

16番テルツェット

18番ジェラルディーナ

【エリザベス女王杯-注目馬 & 注目穴馬

エリザベス女王杯の注目馬&注目穴馬についてはこちらの動画内で解説しています。

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そして、動画には収められなかった穴馬もこちらでは特別に公開します。

・極撰穴馬

ウインマイティー

ここ2戦連続重賞レース好走で、復調してきました。去年は2走しか走れませんでしたし、5歳ながらまだフレッシュ。
マーメイドSは早め抜け出しから後続完封の強い内容で、前走京都大賞典は牡馬を相手に差して3着。勝ち馬には離されたものの、2着ボッケリーニとはさほど差はありませんでした。近走の状態が維持できているのであれば、牝馬相手に好勝負が出来そう。先行して早めに抜け出す競馬をしたいところ。阪神コースで好走出来ている点も良いですね。

ルビーカサブランカ

前走クイーンSでは、上位馬が内ラチ沿いを通った馬が占める中、5頭分ほど外を回して0.1秒差の4着と見た目以上に強い内容。その他のレースもスタートで出遅れて最後届かずというレースを繰り返しており敗れています。
ただ、愛知杯のようにある程度スタートを決めてスローペースを流れに乗りつつ、最後の瞬発力比べになれば、この馬も牝馬同士なら上位の力は持っているはず。実際に昨年末同じ舞台のオリオンSで好タイム勝ちを収めており舞台設定も問題なし。
スタートを決めて馬場傾向にもハマれば上位進出も十分にあると見ています。

これらエリザベス女王杯の傾向をよく理解し、
18頭の中に潜む実力馬を見抜き馬券にしていきましょう。

【エリザベス女王杯-最終予想印】