お疲れ様です。
ヒットメイクサポーターの神田勘助です。
今や私たちの生活に溶け込み、
無くてはならない存在となった「スマートフォン」。
ニュースやゲーム、SNSや動画視聴など、
多種多様な使い道があり、
毎日便利に利用しています。
でもそんなスマートフォン、
「最近バッテリーの消耗が激しいな…」
と感じませんか？
本日の【勘助ジャーナル第27号】では、
「スマートフォンのバッテリーを長持ちさせる方法」
について紹介していきます。
スマホのバッテリーを長持ちさせる方法3選
今回紹介する、バッテリーを長持ちさせる方法は以下の5つです。
- 画面の明るさを下げる
- 過充電をやめる
- 背景を黒一色に統一する
- 1日1回はスマホの電源を切る
- 使っていないアプリは削除する
その中でも特に重要な、
- 過充電をやめる
- 1日1回はスマホの電源を切る
この2つについて解説します。
過充電をやめる
「過充電をやめる」というのはどういうことかと言うと、
「充電が100％になったのにそのまま充電したままにするのはやめましょう」
という意味です。
仕事をしていて忙しいと、
「寝る前に充電をして起きると100％になっている。」
という状態が続いていると思いますが、
それでは過充電となってしまい、
バッテリーの劣化を早める可能性があります。
ですのでバッテリーの過充電は避けるのが好ましいでしょう。
またスマートフォンに使われている電池は「リチウムイオン電池」で、
最も性能を発揮するのは「バッテリー残量が約20～80％の時」と言われています。
なので充電する目安としては、
・バッテリーが20％を切ったら充電する
・バッテリーが80％になったら充電をやめる
というのが最も効率的だと考えています。
ぜひ参考にしてみて下さい。
1日1回はスマホの電源を切る
「1日1回はスマホの電源を切ったほうが良い」
これはドコモショップの定員さんから聞いた話です。
スマートフォンは使えば使うほど、
使ったときの履歴が蓄積されていきます。
そしてこの履歴が蓄積されすぎると、
操作が重くなりバッテリーの消費量も早くなっていくようなんです。
でもこの履歴に関しては、
一度スマートフォンの電源を切ることで消すことができます。
これは長時間電源を切っておかなくても、
電源を切ってすぐに電源を付け直しても大丈夫です。
ただ「1日に1回は電源を落とすだけ」で効果があるようなので、
ぜひ試してみて下さい。
まとめ
スマートフォンは生活に浸透してきて、
「スマホ中毒」なんて言葉が出始めてきています。
確かに便利ではあるんですが、
時間がどんどん過ぎ去っていく感覚がありますよね。
なので私は、最近「デジタルデトックス」と呼ばれる
「ネット断食」をやっています。
スマホを触らないだけでやりたかったことができるようになり、
時間間隔が長く感じます。
あなたもぜひスマホを触らない時間を作ってみて下さい。
そうすれば必然的に「バッテリーの消耗が早い」なんて問題も
解決することができますしね。
それでは、この辺で失礼いたします。
追伸
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