【勘助ジャーナル第47号】「エイプリルフールのルール」知っていますか?

alt"神田勘助"お世話になります。

人生で一度も嘘をついたことがない神田勘助です。

と言うのは嘘で、、、
小さい頃は人気者になるために、
よく嘘をつく子供でした。

さすがに大人になってから
嘘をつくことはないですが、
子どものころは本当に
無邪気だったなぁと思います笑

それで痛い目を見て
親からよく怒られていたのは
また今度どこかで機会があればお話ししますね。

ではなんで「嘘」の話をしているかというと、
「エイプリルフール」が近いからです。

4月1日はあなたも知っている通り、
1年に1度の嘘をついてもいい「エイプリルフール」

今週の勘助ジャーナルでは、
この「エイプリルフール」に関する
正しい考えをご紹介しますね。

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エイプリルフールとは?

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4月1日のエイプリルフールは、
1年に1度の「嘘をついてもいい日」とされています。

起源にはたくさんの説があって、
現在でも明確にされていません。

ただ、この3つのどれかが有力とされています。

・フランスが起源説
・インドが起源説
・イギリスが起源説

ただこの3つの中でも
「フランス」が起源が有力です。

ことの発端は当時の国王のシャルル9世が歴を変えた
ことから始まります。

昔のフランスの新年は3月25日で、
3月25日から4月1日までお祝いの期間でしたが、
当時の国王シャルル9世が、
新年を1月1日へと変更。

これに国民が反発し、
4月1日を「嘘の新年」として
祝い、騒いだことから
エイプリルフールが始まった、
と言われています。

ちなみにその当時、
4月1日に騒いだ人たちの多くは、
シャルル9世に処刑されたようですよ…。

エイプリルフールのルール

「エイプリルフール」ですが、

「正午までに嘘をつかないといけない」

というルールがあるの、知っていましたか?

これはイギリスでのものですが、
「午前に嘘をつき、
午後にネタ晴らしをして笑いあう」

というのがルールや風習としてあるようです。

ネタ晴らしをしなければ、
ただの嘘つきになってしまいますし、
誰かを傷つける嘘というのは
関係を壊す可能性もあるので気をつけましょうね。

過去にあった面白いウソ

エイプリルフールになると、毎年日本の企業が、
おもしろい嘘企画をしているのを知っていますか?

例えば、

  • 東武百貨店が「たこ焼きにそっくりなシュークリーム」を販売
  • ファミリーマートが「ファミチキフラッペ」を販売
  • ロッテが「じゃがりこクーリッシュ」を販売
  • フタバ食品が「サクレモンの巨大オブジェ」を作成
  • マウントレーニアが「マウントレーニャ」と猫をモチーフにしたコーヒーを販売
  • カルビー「飲むピザポテト」を販売

などなど、
たくさんの企業が「エイプリルフール」で
おもしろ企画を行います。

きっと今年もあると思うので、
スーパーやコンビニで、
気にしてみてくださいね。

まとめ

今週の【勘助ジャーナル】では、
エイプリルフールにまつわる雑学を
紹介させていただきました。

マナーを守って、
友人との関係をよりよくするために
「エイプリルフール」を活用してみてくださいね。

もしかすると、
私からもなにかサプライズで
嘘をつくかもしれませんよ…?

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