うまとみらいと【競馬予想】チャンネル
毎週重賞レースを取り上げ、注目馬5頭と穴馬2頭を解説付きで公開中。
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アルゼンチン共和国杯
重賞攻略戦
斎藤英志があなたを導きます
うまとみらいと(テキダン)斎藤英志より
アルゼンチン共和国杯 重賞攻略戦
明日の11月6日(日曜日)はアルゼンチン共和国杯。
レースを正しく読み解き、実力馬を見抜いていきましょう。
テーオーロイヤルは去年の秋から条件戦を3連勝、さらにダイヤモンドSで重賞初制覇と4連勝を決めました。
その後挑んだ、天皇賞春では、タイトルホルダーにこそ離されましたが、2着のディープボンドとは0.1秒差の3着と力を示しました。
休み明けとなった前走オールカマーでは、休み明けの分反応が悪く、止まってはいないものの、上位勢のキレに屈してしまいました。
今回は一叩きされて距離延長。天皇賞春の結果を見ればこのメンバーでも十分上位なだけに、巻き返し必至でしょう。
キラーアビリティはもともとゲートや折り合いに難がある馬。2歳時のホープフルSはそれらがみ合った分の勝利。
前走ダービーは、やはり折り合いに苦労するなど本来の競馬にはならなかったものの、6着と好走。今回休み明けだが、ここでは実力上位か。目標は先ながら、この辺で成長を示したい。
今年は重賞で常に善戦しているヒートオンビート。勝ち切れないものの常に堅実な末脚で伸びて来ています。裏を返せば相手なりとも言えるし、勝ち切れないとも言える。
距離に関しては過去の結果からも問題なく、ここも相手なりに力を出せそう。
舞台としても去年の目黒記念で2着となっており、相性はよさそう。
父ディープインパクトながら、持続力に優れたタイプのボスジラは、兄弟も同じようなタイプで、父よりも母方の血が強く出ている馬です。
前送丹頂Sで2年ぶりのOP勝ちを収めました。
これまで東京コースで勝ち鞍もありますし、ペース次第ですが自分の得意なパターンに持ち込めるのであれば、善戦あっても不思議ではないでしょう。
今週も的中を狙いましょう。
【アルゼンチン共和国杯-東京芝2500m】
アルゼンチン共和国杯が行われる東京芝2500mは・・・
2400mのコースからスタート地点を後ろに100mずらしただけのコース、
ですが、実際はスタート地点が変わったことで坂の登りからスタートとなるため、
100mという額面以上にスタミナが問われるレースになることが多いコース。
一般的な東京コースでの適性も必要ですが、
脚質的には、
「スタミナと持続力を持った先行馬」か、
「スタミナをロスすることなく長く脚を使える差し馬」が狙い目でしょう。
【アルゼンチン共和国杯-競馬解析Lv2相対実力評価&レース評価】
【アルゼンチン共和国杯-脚質傾向】
●逃げ馬 / 先行馬
01番キングオブドラゴン
05番テーオーロイヤル
07番ブレークアップ
14番アフリカンゴールド
17番ハーツイストワール
●差し馬 / 追込馬
02番プレシャスブルー
03番ユーキャンスマイル
04番コトブキテティス
06番キラーアビリティ
08番カントル
09番ディアマンミノル
10番ダンディズム
11番ラストドラフト
12番マイネルファンロン
13番レインカルナティオ
15番レッドサイオン
16番ヒートオンビート
18番ボスジラ
【アルゼンチン共和国杯-注目馬 & 注目穴馬★】
アルゼンチン共和国杯の注目馬&注目穴馬についてはこちらの動画内で解説しています。
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これらアルゼンチン共和国杯の傾向をよく理解し、
18頭の中に潜む実力馬を見抜き馬券にしていきましょう。
【アルゼンチン共和国杯-最終予想印】