お世話になります。神田勘助です。
ここ最近寒い日が続いていますが、
体調は崩されていませんか？大丈夫ですか？
先週の勘助ジャーナルでも紹介した通り、
風邪をひかないためには免疫を保ち、
常に元気でいることが有効です。
【関連記事】：【勘助ジャーナル第43号】冬に風邪をひく理由と対策法
免疫を保つためには「食事と睡眠」は超重要。
今週の勘助ジャーナルでは「睡眠の質」を下げない方法を１つ、お教えいたしますね。
Q.勘助ジャーナルとは？
A.神田が週に1回のペースで更新する趣味に近いブログ。
心理学や健康関連、戦国時代に関する知識やエピソードを公開していきます。
■過去の勘助ジャーナルはこちら：https://miraito.collabo-n.com/kaiseki_deblog/index.php/category/hitmake/hit_journal/
睡眠時の○○があなたの睡眠の質を下げていた！
まず最初に質問をさせてください。
Q.あなたは寝るときに「靴下」を着用していますか？
もし「はい」と答えたなら、、、
あなたの睡眠の質は下がっているかもしれません。
冬の靴下は冷え性の方からすると強い味方ではありますが、
睡眠時に靴下を着用することで、
- 足が蒸れて、睡眠の質を下げる
- 血液の循環が悪くなる
といったデメリットがあります。
睡眠前は寒くて靴下を着用して布団に入るものの、
布団に入るとだんだん暖かくなって、汗をかいて足が蒸れてしまいます。
この足の蒸れに不快感を感じて、
睡眠の質が下がっている可能性があるんですね。
さらに靴下をはくと、
足の指を動かしづらくなるので血液の循環が悪くなってしまいます。
血液の循環が悪くなると逆に冷えやすくなり、悪循環になってしまう可能性も。
なので「入眠」はしやすくても、
寝るとき靴下を着用することで、睡眠の質が落ちる可能性があるんですね。
どうしても靴下を付けて寝たい人におすすめ！
ただそれでも、
「どうしても寒いのが我慢できなくて、靴下をはきたい！」
という方もいるでしょう。
そんな方におすすすめなのが「レッグウォーマー」
「レッグウォーマー」は足首までを温めてくれる靴下。
「足先は守られていないのに、本当に効果があるの？」
と思うかもしれませんが、
実は足首を温めるだけで冷え性には効果的なんですね。
人間の足首には体の冷えに効くツボが集中しており、
足首を温めるだけで、効率的に冷え性を改善してくれます。
睡眠の質を高めながら、冷え性対策もできる
「レッグウォーマー」をぜひ使ってみてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今週の勘助ジャーナルでは「睡眠の質を落とさない方法」をご紹介しました。
睡眠の質１つで、朝の目覚めも変わり、
元気も変わってきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
また以前にはほかの「睡眠の質」を高めるため記事も公開しているので、
ぜひ読んでみてくださいね。
それでは失礼いたします。
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