的中直結「極選コラム」
2桁人気が活躍!荒れるマラソンレースをデータで解く!「天皇賞・春」を無料データ予想

テキダンの中でイチバン

いっぱい的中するやつ

5月2日(土)17時

限定解放

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いつもお世話になっています。
うまとみらいとの斎藤(テキダン)です。

的中競馬予想の斎藤

本日水曜日の的中直結「極選コラム」は「重賞データ予想」をお届けします。

今回取り上げるレースは、

伝統の長距離G1
「天皇賞・春(G1)」

天皇賞・春と言えば、20年ほど前はとても堅い決着となるレースが多かったのですが、現在は荒れることも多くなってきて、そのイメージが定着してきたレースですね。

やはりこの辺りは、ステイヤーの存在が減ってきて、スタミナというよりもスピードが求められるレースになってきているあたりが影響しているのでしょう。

そんな中で私が印象に残っているのは、メジロブライトの勝った1998年のレースです。

自分の好きだったメジロブライトが初めてG1を勝ったレースなのですが、2着にはステイゴールドが10番人気という人気薄で飛び込んできており、この後の活躍を思えばこの低評価には驚きますね(この後も人気薄でたびたび好走していますが)。

今年は去年の勝ち馬フィエールマンが去年よりも長い休養期間を経て、連覇に挑みます。

実績最上位は揺るがないだけに、休み明けがどう出るのか。

これまで数々のデータを打ち破ってきた馬なだけに、
結果に注目ですね。

というわけで今週も的中をお届けするため「天皇賞・春」の
様々なデータから的中へと繋がるヒントを見つけていきましょう。

「天皇賞・春」データ予想

【人気】

まず1番人気の馬は過去10年で2勝2着1回3着0回の計2回3着以内に入っており、
信頼度はかなり低い結果にとどまっています。

ですが近年は3年連続で1番人気の馬が連対、
今年もその流れは継続するのでしょうか?

一方で好調なのが2番人気の馬。

過去10年で5勝2着0回3着2回の計7回3着以内に入っており
こちらの方が信頼できそうですね。

その他3番人気と4番人気の馬もそれぞれ計5回・4回と3着以内に入っており
上位人気勢では信頼できる結果となっています。

また10番人気以下の馬でも計5回3着以内に入っていることから
上位人気勢プラス10番人気以下の馬を組み合わせた買い方も面白いかもしれませんね。

【所属・年齢・枠順】

まずは所属先に注目です。

このレースにおいては、関西(栗東)所属馬がわずかに優勢となっています。

その内訳は、
関東(美浦)所属馬が4勝2着3回3着1回に対し、
関西(栗東)所属馬は6勝2着7回3着8回と出走頭数を加味すればほぼ互角。
※海外所属馬の3着あり

むしろ勝率と連対率で見れば関東(美浦)所属馬の方が上回っています。

続いて年齢に注目です。

やはり伝統の古馬長距離戦という事もあり、
6歳以上の馬でも経験がある分、成績が良い傾向にあります。

ですが、近年は4歳馬が巻き返してきており、今年の注目です。

また7歳以上になると当然のことながら好走率は落ちますが、
G1で連対経験のある実績馬に関しては勝利こそないものの
過去に4回3着以内に激走しており、抑える必要があるかもしれません。

最後に枠順に注目です。

近年注目されているのがこの枠順。
その中でも圧倒的に好成績を残しているのが1枠に入った馬です。

過去10年で4勝2着1回3着1回とずば抜けた成績を収めており、
それに続くように2枠に関しても過去10年で4回3着以内に入る好成績を収めています。

つまり内枠に入った馬には人気馬や人気薄馬に限らず、要注意という事が言えますね。

【ローテーション】

このレースにおける好走ローテーションは、
前走阪神大賞典組と日経賞組の2つです。

それぞれ3勝、2勝と好成績を残しており、
馬券的にもまずはこの組から入るのが良いでしょう。

その他大阪杯組や京都記念組もサンプル数が少ない中で好走馬を輩出していますが、
ダイヤモンドS組やオープン特別・条件戦組は割引が必要でしょう。

・前走阪神大賞典組
キセキ、タイセイトレイル、トーセンカンビーナ、
メイショウテンゲン、メロディーレーン、ユーキャンスマイル

・前走日経賞組

エタリオウ、スティッフェリオ、ミッキースワロー、
モズベッロ

【血統】

注目血統は、

父馬
・ハーツクライ
・ステイゴールド

このレースに関してはハーツクライの子供が、
過去10年で8回3着以内に入っており好成績を収めています。

しかし勝利は無く2着5回3着3回という結果。

2014年から5年連続で3着以内に入るなど活躍を見せています。

続くのはステイゴールドの子供で5回3着以内に入っています。

こちらは逆に4勝を挙げていることから、
このレース勝つための適性が最も高いと言えるかもしれません。

また3着以内に入った馬名を見ても分かるように
一度このレースで好走した馬が再度好走しやすい、つまりリピーターが多いレースです。

以前このレースで好走したことがある馬には注意が必要ですね。

父馬
・ハーツクライ
タイセイトレイル

・ステイゴールド
エタリオウ、スティッフェリオ

【斎藤の結論】

ここまで見てきまして様々なデータから
「天皇賞・春」を紐解いてきましたが、

このあとは各馬の調教状態、出走馬の確定、枠順の確定を見て
最終的な私斎藤のデータによる見解を、

毎週金曜日19時頃更新の的中直結極選コラム

「斎藤の週末重賞注目馬」

この中で公開したいと思っていますので、
ぜひご覧ください!

そしてここで取り上げたレース以外にも、

あの馬はどうなの?とかその予想は違う、私はこうだ!とか、
あのレースを予想してほしいなどなど、ご要望ご意見ドシドシお待ちしています。

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※水曜日更新の為、出走馬が確定しておらず、
回避・除外の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

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