| チューリップ賞（Ｇ２）
お宝注目馬 4番人気ストゥーティ 3着 的中 |
| 弥生賞ディープインパクト記念（Ｇ２）
データ予想 4番人気タイトルホルダー 1着 的中 2番人気シュネルマイスター 2着 的中 1番人気ダノンザキッド 3着 的中 |
こんにちは、
うまとみらいとの斎藤（テキダン）です。
今週の「斎藤の週末『重賞』注目馬」では、
3月13日(土)
中山11Ｒ
中山牝馬Ｓ（Ｇ３）
3月14日(日)
阪神11Ｒ
フィリーズレビュー（Ｇ２）
3月14日(日)
中京11Ｒ
金鯱賞（Ｇ２）
この3レースにおける私斎藤の注目馬をお伝えしていきますので、期待してください！
3月13日(土)
中山11Ｒ
中山牝馬Ｓ（Ｇ３）
★お宝注目馬
ドナアトラエンテ
ここまでデビュー以来３着以下を外したことの無い安定感のある成績。
常に堅実な末脚で直線は伸びて来てくれます。
前走でようやくオープン入りを決め今回初めての重賞挑戦ですが、
その直前となる最終追い切りでは、格上のカレンブーケドールの胸を借り、
抜群の追い切りを披露しました。
今回は53キロとハンデが軽いこともあり、ルメールジョッキーから乗り替わりとなるようですが、その点を加味しても十分魅力がある１頭だと思います。
前走で重馬場もこなせていることから、今回雨で馬場が渋っても問題なさそうです。
3月14日(日)
阪神11Ｒ
フィリーズレビュー（Ｇ２）
★お宝注目馬
シゲルピンクルビー
前走は新馬戦を勝ったばかりの状態でＧ１に挑み、正攻法の競馬で１７着と惨敗。
ですが、勝ったソダシからは1.6秒差とキャリアの浅さを考えればそこまで悲観するものではありません。
そして今回はその時よりもメンバーレベルも下がります。
１勝馬だけに、ここで賞金を加算できなければ桜花賞への出走が難しくなりますので、
中間の調教でもだいぶ攻めてきています。
この調教がそのまま実践に繋がり、姉と同じようにまずは桜花賞の舞台に立ってくれるのではと思っています。
ペースも早くなりそうですし、この馬の末脚を活かしたいですね。
3月14日(日)
中京11Ｒ
金鯱賞（Ｇ２）
★データ予想
◎調教
デアリングタクト
ギベオン
グローリーヴェイズ
サトノフラッグ
サンレイポケット
◎ジョッキー
川田ジョッキー：グローリーヴェイズ
ルメールジョッキー：サトノフラッグ
◎年齢
・４歳馬
デアリングタクト、サトノフラッグ、ポタジェ
◎ローテーション
・前走Ｇ１組
デアリングタクト、グローリーヴェイズ、キセキ、ペルシアンナイト
◎血統
・ディープインパクト
グローリーヴェイズ、ギベオン、ジナンボー、サトノフラッグ、ポタジェ
・キングカメハメハ
ブラヴァス
今回最多項目に該当する馬は、5項目中4項目に該当したグローリーヴェイズ、サトノフラッグです。
まずグローリーヴェイズは昨年のジャパンＣ以来の実践となりますが、そのジャパンＣでは伝説となった３冠馬３頭と接戦を繰り広げました。
気性的な難しさもありますが、ハマった時の爆発力は香港で見せたようにこのメンバーでも引けを取りません。
今回も休み明けながら仕上げられていますし、あとは久しぶりの2000ｍでどうかというところでしょう。
続くサトノフラッグはこのレースと相性の良い明け４歳馬。
前走こと馬場が悪く惨敗したものの、それ以外のＧ２レースでは安定して力を発揮しています。
今回はルメールジョッキーに乗り替わりとなり、改めて仕切り直しの一戦となります。
2番手評価は、3項目に該当のデアリングタクト。
年明け初戦となりますが、３冠女王が今年どんな活躍を見せてくれるのかその一点に尽きると思います。
実際、古馬や牡馬と戦えるということは前走伝説のジャパンＣでも証明済みで、まだまだ伸びしろのある４歳。
休み明けではありますが、昨年よりも調教で動けており、
初戦から勝ちに来ている印象です。
データさえも超越してしまうかもしれませんね。
このあと大阪杯など春のＧ１を展望するステップレース。
各馬、今年どのようなレースを見せてくれるのか、楽しみです。
それでは今日はこの辺で。
今週もあなたにとって良い週末、良い競馬となりますように。
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