うまコラボ
北条 直人
ハッピーバースデー🎉
このめでたい日に、
特別なお知らせを公開しました！
うまとみらいとの斎藤（テキダン）です。
今週の「斎藤の週末『重賞』注目馬」では、
1月26日(日)
京都11Ｒ
東海Ｓ（Ｇ2）
1月26日(日)
中山11Ｒ
アメリカＪＣＣ（Ｇ2）
この2つのレースにおける私斎藤の注目馬もお伝えしていきますので、期待してください！
ということでまずは先週このコラムで取り上げた
重賞レース注目馬の結果を振り返りましょう！
1月18日(土)
小倉11Ｒ
愛知杯（Ｇ3）
ポンデザール
→12着
1月19日(日)
中山11Ｒ
京成杯（Ｇ3）
スカイグルーヴ
→2着
1月19日(日)
京都11Ｒ
日経新春杯（Ｇ2）
１着：モズベッロ
２着：レッドレオン
３着：エーティーラッセン
まず土曜日に行われた愛知杯は小倉に代わっても例年通りの荒れ模様で後方、それも内を回って脚を溜めた馬たちが上位を占めていました。
そんな中、注目したポンデザールは外枠を引いた時点で厳しかったかもしれませんね。
また小回りコース自体は問題ないと思いますが、距離が少し短かった印象。
このあと距離延長で再度狙って見たいですね。
また日曜日に行われた京成杯は、注目したスカイグルーヴが直線楽な手ごたえで抜け出すものの、ゴール直前クリスタルブラックに差されてしまいわずかに2着。
残念な結果でしたが、賞金は加算出来ましたし、デビュー2戦目の牝馬でこれだけのレースが出来れば今後も牝馬戦線で主役級の活躍が期待できるのではないでしょうか。
いずれにしても今後の動向に注目ですね。
最後に京都で行われた日経新春杯では、格上挑戦だったハンデ52キロのモズベッロが優勝。
また3着にも軽ハンデ51キロのエーティーラッセンが入ったことで、三連単は11万円と荒れましたね。
まさにハンデ戦といった競馬で、差し追い込みの人気馬に対し、逃げ先行の軽ハンデ馬が最後まで残し切るという内容。今年に関してはデータが一切通用しませんでした。
来年もどうなるか分かりませんが、このレースに関してはメンバーレベルなどを加味してデータに頼るのか、そうでないのかを決めたほうが良いのかもしれませんね。
ということで今週もあなたの馬券的中の役に立つべく
週末に行われるＪＲＡの重賞レースにおける私斎藤の注目馬を１頭ずつ挙げていきます！
1月26日(日)
京都11Ｒ
東海Ｓ（Ｇ2）
エアアルマス
前走は3連勝で臨んだ重賞挑戦でしたが、11着に敗退。
重賞でメンバーレベルが上がったこともあると思いますが、それよりも砂を被ることが苦手なこの馬にとって前回のようなレース展開は向いていなかったようです。
その後休みを経て今回1800ｍに改めて出走となりますが、1600ｍと違い1800ｍの方がこの馬にとって走りやすい展開になることは間違いありません。
一度休養を挟んだことで調子の良さも調教に表れているようで、改めて仕切り直しに期待が持てそうです。
1月26日(日)
中山11Ｒ
アメリカＪＣＣ（Ｇ2）
◎調教
ウラヌスチャーム
ブラストワンピース
ニシノデイジー
◎ジョッキー
ルメールジョッキー：ステイフーリッシュ
マーフィージョッキー：ラストドラフト
川田ジョッキー：ブラストワンピース
◎年齢
・４歳馬
ニシノデイジー、ラストドラフト
◎ローテーション
前走有馬記念組
スティッフェリオ
前走Ｇ１組
ウラヌスチャーム、ニシノデイジー、ブラストワンピース
◎血統
父馬
・ステイゴールド
スティッフェリオ、ステイフーリッシュ
データからは、最多項目に該当する馬が2頭。
5項目中3項目で該当のブラストワンピースとニシノデイジーが有力。
続くのは2項目該当のウラヌスチャーム、スティッフェリオ、ラストドラフトと続きます。
データから見ても今年は混戦だといえますね。
今週は是非このレース、この馬たちに注目してみてください！
それでは今日はこの辺で。
今週もあなたにとって良い週末、良い競馬となりますように。
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