的中直結「極選コラム」
過去10年で10万馬券4発のレースをデータで徹底攻略!「根岸S」

いつもお世話になっています。
うまとみらいとの斎藤(テキダン)です。

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的中競馬予想の斎藤

今回取り上げるレースは、

フェブラリーステークスへ向けた重要ステップレース
「根岸S(G3)」

昔からここをステップにフェブラリーステークスへ臨む馬は多く、このレースをステップにたくさんの馬たちがフェブラリーステークス勝ち馬になってきましたが、以外にも過去に根岸Sとフェブラリーステークスの2レースを連勝で制した馬は過去10年で2018年のノンコノユメと2016年のモーニンの2頭、今の時期で開催されるようになった2001年以降で見ても4頭しかいません。

むしろこのレースでこそという馬を見つけることが、根岸S的中の近道かもしれません。

またこのレースと言えば、豪快な追い込み。

過去には施工時期と距離が違ったものの、根岸Sを豪快な追い込みで勝ったブロードアピールなどが有名ですね。

そんな豪快な追い込みを今年も見たいなと思います。

というわけで今週も的中をお届けするため「根岸S」を
様々なデータから的中へと繋がるヒントを見つけていきましょう。

根岸Sデータ予想

【人気】

まず1番人気の馬は過去10年で6回3着以内に入っており
なかなかの信頼度を誇っています。

基本的にはその1番人気馬も含め1~6番人気の馬で9勝を挙げているのですが、
一方で10番人気以下の馬も過去10年で5回3着以内に入るなど波乱を演出しています。

10番人気以下の馬にも注意は必要です。

【所属・年齢・脚質】

まずは所属先に注目です。

このレースにおいては、関西(栗東)所属馬が有利です。

その内訳は、
関東(美浦)所属馬は1勝2着0回3着1回に対し、
関西(栗東)所属馬は9勝2着10回3着9回と圧倒的な結果です。

関東(美浦)所属馬を狙うにしても人気サイドでなければ好走は難しそうです。

続いて年齢に注目です。

このレースでは、
全体的には4歳馬の数字が優秀ですが、これは出走頭数が少ないことも影響していますね。

そう考えると5歳馬が有力に映ります。

勝利数でみると4・5・6歳がともに3勝ずつで並んでおり、今年もこの3世代の中から勝ち馬が生まれそうです。

また7歳以上も侮るなかれ、
1着こそ一度だけですが、過去10年で8回3着以内に入っており活躍しています。

最後は脚質に注目です。

この東京ダート1400mのコースは差し・追い込みが決まりやすいコースとして有名です。

理由としてはダートコースとして最も長い直線があることと、距離的にもペースが落ち着きやすくラスト3ハロンは瞬発力勝負になりやすいことが挙げられます。

そのためこのレースにおいても過去10年で逃げて好走した馬はおらず、
基本的に差し・追い込み馬が活躍しています。

【ローテーション】

1番有力なローテーションは前走武蔵野S組とチャンピオンズS組です。

その他重賞レースだけでなく前走オープンクラスのレースから参戦しても好走するケースはあるのですが、基本的に同じ1400mまたは距離短縮で臨む馬の方が1200mなど短い距離から臨む馬に比べて好走しています。

つまり距離延長組より短縮組が有利となっています。

また前走芝から臨む馬は過去10年で6頭が参戦し、いずれも3着以下に敗れています。

前走武蔵野S組
登録馬無し

前走チャンピオンズC組
ワイドファラオ、ワンダーリーデル

前走から距離短縮組
モズアスコット、ロワアブソリュー

【血統】

注目血統は、

父馬
・ゴールドアリュール
・プリサイスエンド
・ネオユニヴァース

このレースに関してはゴールドアリュールの子供が過去10年で4回3着以内に入っており活躍しています。

続くのはプリサイスエンドの子供で過去10年で3回3着以内に、その他ネオユニヴァースの子供が2回3着以内に入り活躍しています。

父馬

・ゴールドアリュール
テーオージーニアス

・プリサイスエンド
カフジテイク

・ネオユニヴァース

登録馬無し

【斎藤の結論】

ここまで見てきまして様々なデータから
「根岸S」を紐解いてきましたが、

このあとは各馬の調教状態、出走馬の確定、枠順の確定を見て
最終的な私斎藤のデータによる見解を、

毎週金曜日19時頃更新の的中直結極選コラム

「斎藤の週末重賞注目馬」

この中で公開したいと思っていますので、
ぜひご覧ください!

そしてここで取り上げたレース以外にも、

あの馬はどうなの?とかその予想は違う、私はこうだ!とか、
あのレースを予想してほしいなどなど、ご要望ご意見ドシドシお待ちしています。

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