いつもお世話になっています。
うまとみらいとの斎藤(テキダン)です。
本日水曜日の的中直結「極選コラム」は「重賞データ予想」をお届けします。
今回取り上げるレースは、
荒れるサマー2000シリーズ最終戦
「新潟記念」
というわけで今週も的中をお届けするため、
「新潟記念」を過去10年の様々なデータから
的中へと繋がるヒントを見つけていきましょう。
「新潟記念」データ予想
【人気】
まず1番人気の馬は過去10年で4回3着以内に入っており、
まずまずの信頼度といったところでしょう。
そして5・6・9番人気の馬が1番人気の馬と同じ過去10年で4回3着以内に入っており、波乱を演出しています。
一昨年こそ単勝オッズ1.8倍、その後有馬記念を勝つブラストワンピースが
鮮やかに差し切り三連単配当も5万円ほどと控えめな結果になりましたが、
(それでも2着には6番人気、3着には13番人気と波乱は起きている)
基本は過去10年のうち7回が10万馬券以上となってるように穴狙いが効くレースだと言えそうです。
実際に過去10年の人気を見ても、10番人気以下の馬が5回3着以内に入っていて活躍しています。
【所属・年齢・斤量】
まずは所属先に注目です。
まずは所属先に注目です。
このレースにおいて所属先を複勝率で見ると、
関東(美浦)所属馬が17.3%で関西(栗東)所属馬が19.5%と、
関西(栗東)所属馬のやや有利な結果になっています。
勝利数を見ても関東(美浦)所属馬が4勝で関西(栗東)所属馬が6勝とあまり差は付いていませんね。
続いて年齢に注目です。
注目は5歳馬です。
出走頭数が一番多いにもかかわらず4勝2着4回3着4回で複勝率は23.4%と好成績を残しています。
そのあとは4歳・7歳以上と続きますが、その中でも7歳以上の馬は無視できません。
なぜなら複勝率は20.0%と高く、勝利数に関しても2勝を挙げていて活躍しているからですね。
・5歳馬
アールスター、アイスストーム、アイスバブル、ゴールドギア、サトノガーネット、サンレイポケット、ジナンボー、リープフラウミルヒ
・7歳以上馬
アクート、メートルダール
最後に斤量(ハンデ)に注目です。
ハンデ戦に関してはハンデが軽い馬が活躍するイメージですが、
このレースに関しては重すぎず軽すぎず、真ん中辺りである54kg~57kgの範囲で好走馬が多数出ています。
あまりに軽すぎたり、逆に重すぎる、そんな馬は軽視でも良いかもしれません。
【ローテーション】
このレースにおいては、前走小倉記念から臨む馬が5勝を挙げる活躍を見せており活躍しています。
その他七夕賞や函館記念など、サマー2000シリーズから臨む馬の活躍が目立ちます。
前走条件戦組は基本的に苦戦していますが、前走3勝クラス(1600万下)を1番人気で勝ちあがった馬だけ過去10年で3着以内に入ることが出来ています。
・前走小倉記念組
アールスター、サトノガーネット
・前走七夕賞組
ジナンボー、ブラヴァス
・前走函館記念組
プレシャスブルー
・前走3勝クラス組(1番人気1着)
該当馬無し
【血統】
注目血統は、
父馬
・ディープインパクト
・ステイゴールド
このレースに関してはディープインパクトの子供が過去10年で3着以内が9回とかなり活躍しています。
今年も有力でしょう。
その他、ステイゴールドの子供が過去10年で3回3着以内に入り活躍しています。
父馬
・ディープインパクト
アイスバブル、カデナ、サトノガーネット、サトノダムゼル、ジナンボー、プレシャスブルー、ポポカテペトル
・ステイゴールド
アクート、ウインガナドル、リープフラウミルヒ
【斎藤の結論】
ここまで見てきまして様々なデータから
「新潟記念」を紐解いてきましたが、
このあとは各馬の調教状態、出走馬の確定、枠順の確定を見て
最終的な私斎藤のデータによる見解を、
毎週金曜日19時頃更新の的中直結極選コラム
「斎藤の週末重賞注目馬」
この中で公開したいと思っていますので、
ぜひご覧ください!
そしてここで取り上げたレース以外にも、
あの馬はどうなの?とかその予想は違う、私はこうだ!とか、
あのレースを予想してほしいなどなど、ご要望ご意見ドシドシお待ちしています。
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