いつもお世話になっています。
うまとみらいとの斎藤(テキダン)です。
本日水曜日の的中直結「極選コラム」は「重賞データ予想」をお届けします。
今回取り上げるレースは、
今年は特別な歴史的一戦
「ジャパンC(G1)」
というわけで今週も的中をお届けするため、
「ジャパンC」を過去10年の様々なデータから
的中へと繋がるヒントを見つけていきましょう。
「ジャパンC」データ予想
【人気】
まず1番人気の馬は過去10年で7回3着以内に入っており、
かなりの信頼度だと言えます。
軸としての信頼度は抜群だと言えるでしょう。
その一番人気馬に続くのが4番人気馬です。
3勝を挙げていますが2・3着は一度だけなので、
1着固定など一発狙いというスタイルが良いかもしれませんね。
2番人気の馬も成績は良いですが勝ち切れていない印象です。
10番人気以下の馬は3着が2度あるだけで狙いづらく、
基本的には6番人気馬以内で3着までを形成しているので
極端な波乱には期待しづらいレースでしょう。
【所属・年齢・性別】
まずは所属先に注目です。
このレースにおいて所属先を複勝率で見ると、
関東(美浦)所属馬が13.9%で関西(栗東)所属馬が26.6%となっていて、
関西(栗東)所属馬が有利となっています。
結果の内訳をみても、
関西(栗東)所属馬が9勝、関東(美浦)所属馬が1勝と
関西(栗東)所属馬が有利な傾向は変わりません。
続いて年齢に注目です。
このレース基本は3歳馬~5歳馬が活躍しており、
3歳馬が3勝4歳馬が4勝5歳馬が3勝とこの3世代で1着を占めている状況です。
トータルで見ると3歳馬が少し抜けていますね。
逆に6歳以上馬の成績は奮わず、6歳馬に至っては過去10年で3着以内はゼロ。
7歳以上の馬でようやく3着が2回あるだけです。
今年も3~5歳馬で決着するのでしょうか?
・3歳馬
コントレイル、デアリングタクト
最後は性別に注目です。
このレースは牝馬が強いレース。
過去10年で見れば牡馬5勝に牝馬5勝と五分の成績を収めています。
またG1でしっかり結果を出してきた牝馬ならさらに信頼度は増すようです。
【ローテーション】
このレースにおいては、
前走天皇賞秋組が王道で過去10年で5勝を挙げています。
その他前走京都大賞典組や秋華賞組が活躍しています。
近走でしっかり結果を出していてG1でも好成績を収めたことのある馬が活躍していますね。
・前走天皇賞・秋
アーモンドアイ、キセキ、
・前走京都大賞典
グローリーヴェイズ、パフォーマプロミス
・前走秋華賞
デアリングタクト
【血統】
注目血統は、
父馬
・ディープインパクト
・ハーツクライ
・キングカメハメハ
このレースに関してはディープインパクトの子供が
過去10年で3着以内6回と活躍しています。
そのほかハーツクライの子供が過去10年で3着以内5回、
キングカメハメハの子供が過去10年で3着以内4回と活躍しています。
父馬
・ディープインパクト
カレンブーケドール、グローリーヴェイズ、コントレイル、マカヒキ、ワールドプレミア
・キングカメハメハ
登録馬無し
・ハーツクライ
登録馬無し
【斎藤の結論】
ここまで見てきまして様々なデータから
「ジャパンC」を紐解いてきましたが、
このあとは各馬の調教状態、出走馬の確定、枠順の確定を見て
最終的な私斎藤のデータによる見解を、
毎週金曜日19時頃更新の的中直結極選コラム
「斎藤の週末重賞注目馬」
この中で公開したいと思っていますので、
ぜひご覧ください!
そしてここで取り上げたレース以外にも、
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