お世話になります。
この度、新予想家としてうまとみらいとにやってきました
中村真二と申します。
「あれ？ダニエル君は？」って感じた方は、
前回の記事をご覧いただけたらと思います。
実は、少しだけ不安でした。
うまとみ新予想家として、
会員さんに受け入れてもらえなかったらどうしようなんて、
年甲斐もなく思ってしまっていました。
ですが、
昨日記事で大変多くの期待の声を
いただき非常にホッとしました。
ダニエル君も
「こんなにたくさんの期待の声、ダニエルにも来たことないですよ！」
と、言っていましたので、ありがたい限りです。
予想家歴は長いですが、
うまとみ予想家としては新入りですので、
まずは「一点突破」など無料情報であなたとの「信頼」を
築けていけたらと思います。
さて、本日は
日曜日の一点突破
函館記念の展望
この2本立てとなっております。
では、早速こちらからご覧ください。
函館04R 3歳未勝利
複勝: トウカイフィエロ
中京07R 3歳以上1勝クラス
複勝: アーバンデザイン
中京10R 中京スポニチ賞
複勝: テラステラ
中京11Ｒ 名鉄杯
複勝: メイクアリープ
函館12R 湯の川温泉特別
複勝: ヴィアドロローサ
初めに、
予想するうえで考えなくてはいけないこと、
「展開」について考えていきます。
まず、
どっちが逃げるのか？
函館記念を予想するうえで、
一つの悩むポイントだと思いますが、
私としてはテーオーシリウスが逃げると思います。
ユニコーンライオンの前走を見ていただいたら分かりますが、
逃げ馬のわりに、スタートしてからのスピードがそこまで
速くありません。
前走はハナを主張したい馬がいないにもかかわらず、
結構、ハナに立つのに苦労していた印象です。
今回も前に行くとは思いますが、
枠的にもテーオーシリウスがスタートを決め、
逃げると考えたほうがベターでしょう。
であるなら、
そこまでペースは速くならないので、
よーいドンの競馬か、もしくは前が残るレースになるでしょう。
次に見るべきポイントとしては、
近走の内容
このレースはハンデ戦ですし、
昇級してきた馬もいれば、G1レベルの馬とやってきた馬など、
実力差も大きいです。
そんなときに見るべきポイントの一つが近走の内容ですね。
色々見る箇所はあるのですが、
面倒だと感じる場合は「近走の着差」を見てみましょう。
どのレベルの馬に、どれくらいの着差をつけたか・つけられたか
これをみることで、その馬の実力が測れます。
たとえば、条件戦でも凡走している馬相手に
アタマ差やクビ差の場合、
それ以上の相手と戦ってもいい結果は期待できません。
もちろん、
その日の調子やレース展開もあるので一概には言えませんが、
一つの要素としては非常に重要なものとなります。
そして、最後に
ハンデについて
過去の7年分のデータを見ると、
極端に軽い斤量、重い斤量の馬には厳しいレースと
言えるでしょう。
55kgや56kgの馬が多く勝っているので、
データから考えるのであれば、
このあたりの斤量の馬を狙ってみるのもいいかもしれません。
以上が函館記念（G3）の展望となります。
夏の重賞は難しいですが、
一つ一つ紐解いていけば、非常に単純です。
その手助けと共に、
いずれは、私、中村真二の買い目も
お届けできたらと思っています。
ぜひ、今週の競馬を楽しむとともに、
今後にご期待頂けたらと思います。
ダニエルや中村真二へのメッセージはこちらから送れます